焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

#1/27 積分ぶんぶんぶん

無性にしんどかったので、午前は丸々休んで、午後から登校しました。

そんなわけで授業に使ったプリントをもらいに、各教師のところを回りました。なんだかみんなプリントの整理がなってないみたいで、渡すのに時間がかかっていました。そこでH、彼だけは私のためにプリントをまとめて用意してくれていたようで、言うやいなやさっと渡してくれました。そして、大学を目指す上で目下最大の難所となっている数学について、親身に相談に乗ってくれて(別にこちらから相談をもちかけたわけではありませんが割とありがたかったので良しとします)、やはり私たちにとって最高の教師といえば、Hなのだろうと、そんな気持ちになりました。

 

あと、今日は東進に初めて行ってみました。しんどかったので10分ほどですぐ帰りましたが、なんとも閉鎖的な空間で、確かに息が詰まる感じです。部屋に貼られた精神病んでいるとしか思えないような時間割とかその他諸々に圧倒されました。勉強効率が良いかどうかは微妙なところです。まぁ、とりあえず明日も行ってみます。多分。

 

「即興小説」なる試みをやっていました。決められた時間内に与えられたお題に基づいて小説を書く試みです。実際やってみると結構むずかしい、というよりただただお題が悪いといった感じで、書きたかったようなことは全く書けませんでした。修行不足だ。「不屈のテロリスト」だとか「男同士の屍」だとか、お題が具体的すぎてあまり楽しくない。もうちょっと抽象的なお題にしてもらいたいものでした。