焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

#2/21

過去に遡るとこの6年間の成果が(努力したか否かについては置いといて)、未来へ思いを巡らすと将来の職やら人生とか、あと3日ほどでやってくるたった一回の試験で大体決まってしまうの、馬鹿らしい、というか虚しい。いやもう虚しい。虚しすぎて、なんだか何も出来なくなってしまいました。仮に来年もこんなことをやる羽目になったとしても、やる気のようなもの、持たないだろうな。虚無の壁に遮られて、前に進めない、進ませてもらえない(入試のことです)。その虚無感が大分ヒトらしい、まともな受験生っぽいものであることがまだマシだとは思います。虚無は虚無でも色々あるからね。

twitterにいらっしゃる、やたら受験について悲観している人たちのことは、軽蔑しているというと言い過ぎですけどあまり良いようには思っていないので、そんな人たちと同じようなことは言いたくなかったですけど、まぁ似たようなことを思っているのは事実です。まぁ受験ってそういうものっぽいですね。