#10/21 違うの

生徒会誌に載せる文章、始めは「みんな揃って卒業出来て良かったです（皮肉）」という旨のことを書こうとしていましたが、実際に卒業出来るか危ない生徒もそういうことを書いていて、陳腐な感じがしたのでやめました。となるといよいよHネタしかなくなるわけですが、なかなか思い浮かばなくて苦労しました。最終的に、「カラクリ仕掛けの学園生活」という言葉を用いた、当り障りのない文章を書きました。一応意味を持たせていて、まず最初にはこの文章そのものに"カラクリ"を仕掛けてあること、次に"カラクリ"という語そのものの意味の、体裁は整えているもののなにか大事なものを失った気がする、そんな学園生活を謳い、最後に「あたまからっぽ栗◯」の略として書きました。こんなものは多分解説しないとわからないだろうと思うので自己満足になってしまいましたが、もう考えるのも面倒なのでこれで良いです。しかしもうちょっとやりようがあったかもなぁ。

明日は雨になると延期になるタイプのイベントがありますが、どうやら雨は降りそうで、通常の授業が行われそうです。友人の気象予報士に明日の天気を聞くと、「曇りだ。」と言っていたのですが。ちなみに、その予報の理由を聞いてみると、「読売新聞の予報と被りたくなかったから。」と言っていて、予報にオリジナリティを求めているところが、もうダメだと思いました。