焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

#10/6 ふわふわとぷわぷわって具体的にどう違うの?

というわけで。結局台風は目立った影響をもたらす前にさっさと過ぎ去ってしまい、警報も一秒たりとも出されませんでした。しかし、私の家には局地的に台風が到来した(ということになった)ので二時限目からの登校という形になりました。一時限目は例の某英語教師の授業なので、仕方がないものだと捉えてもらいたいです。やはり、一度言ったことはできるだけ実行に移さないとダメでしょ。前日から一時限目失踪宣言をしていたし、そのうえ当日限りなくだるかったのでサボることにしました。リスクの割にリターンが大きすぎるので、まぁ良いでしょう。

放課後、英語の補習を取っていたのですが、これまただるかったのでサボりました(ちなみに前述の某英語教師とは別である)。そもそも私は補習なんてものは本人が受講したい時に受講すれば良い、自由に選択して受講すれば良いと考えていて、そして今日は受講したくなかったので帰るというもの。実に合理的な選択だと思っています。しかし、教師に「用事があるので帰ります」と告げた時、二つ目の欠席マークがついた名簿の私の名前を見て、教師が「クセにならないようにな。」と言ってました。見透かされてるー!?

それにしても実に奔放な日でした。こういうの好きです。

 

近所で行われていた祭りに参加してきました。祭りとは言っても、喧嘩神輿らしき行事が終わった後から始まるお餅(とお菓子)撒きのことです。初めて参加した去年は適当に突っ立っていただけでお餅8袋となかなか良い成果だったのですが、今年は方針を変えて、まず最前列の子どもたちに割り込むのはどうかと思うので前列には行かず、敷地が狭いためあまり遠くには投げないのではないかと推理して中列付近の、しかもお餅を投げる人の縁者の前方に位置取りました。結果はお餅5袋。だめじゃん。twitterには見えを張って家族が取ったのと合計した12袋の写真を載せましたが本当は5袋でした。これでもうこの場所でこの祭りに参加するのは終わりになる(はず)というのはとても悲しい。せめて2ケタ数は取りたかったです。

祭りについて。実はこういう喧嘩神輿のような荒々しいものはあまり好きでなくて、どっちかというとお正月の初詣だとか、そういうもののほうが好きです。荒ぶっている神を見て興奮するよりは、荘厳なる神を見てひれ伏す(ような気持ちになる)方が合っている気がします。とは言っても、神がどうこうとか、そんなものはどうだって良いんですよ。雰囲気され楽しめればそれでオーケー、求めているのはそういうものです。