焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

夏休み6 ユメのコト

なんだかすごい夢を見ました。私の脳が独自に生み出したアニメを見る夢です。

私はそのアニメの主人公として振る舞っていましたが、同時にもう一人私がいて、彼は外の世界からテレビ越しにその様子を俯瞰していました。

そのアニメの雰囲気はドラゴンクエストⅧを基調としている感じでした。

テレビ越しにアニメを見ている方の私はある程度アニメの設定を変えることが出来るみたいで(ゲームでいう「オプション」みたいなもの)、まず最初はノーマルモードで街を探索していて、物足りなさを感じたのでハードモードに変更して探索してみると、街の雰囲気があまりにも荒廃していて怖かったのでノーマルモードに戻してストーリーを進めました。

探索をしていると、そこで私は一人の少女と出会いました。その少女はまさしく私の理想像といった感じで、大変可愛らしかった。イメージとしてはログホラのアカツキ+ストブラの姫柊雪菜といった感じが近いかもしれません。とにかくすごい少女だった。アニメを見ている私の方もその少女は大変かわいいと思って、公式サイトでキャラクターを調べたところ、「プロイセン」という名前らしいということが分かりました。

街を出た時、一人の仲間がついてきました。ドラクエⅧでいうヤンガスポジなんですけど、何故か外見はハクション大魔王で、クリスタルを展開してそれを射出するというやたらかっこいい魔法を使っていました。

街の外でその仲間と歩いていると、プロイセンが私の前にやってきて、街で市民が反乱を起こしたから鎮圧に力を貸してくれと言いました。私はその誘いにのって、街へ行って戦いました。しばらく戦っていると敵としてアカメが斬る!のレオーネが出てきて彼女とも戦ったのですけど、彼女がとても強くて、私は負けてしまいました。その後プロイセンが彼女と戦ったっぽいですけど、その辺りで私の記憶は途切れています。

 

まさしくそのアニメは神アニメでした。現実でもそんなアニメに巡り会いたい。