焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

#7/27

教師連中が「大事だ!」と揃いもそろって豪語する夏休み、私達が、Hが言うところによると「懸命に勉強」している時に、台湾に旅行に行っている高Ⅲ担任がいるらしい。

 

今日で、夏季補修中毎日あった数Ⅲの授業が終わりました。学校自体は月曜日もありますけど、多分これでHには暫く会えないでしょう(ブログのネタにも暫く困る)。終わったら終わったでなんか物悲しい。ここ最近は「学校へ行く→数Ⅲの授業→帰宅→数Ⅲの宿題→このブログを書く→以下ループ」といった感じの、まさにH漬けとでも形容されるべき生活で、実はそれなりに満足していました。案外Hの授業は真面目にやっていると楽しい。ためになるかは置いといて楽しい。一日の原動力だったような気もします。

そんなわけで(脈絡無視)、Hから彼のメールアドレスをもらいました。夏休みの勉強計画について質問したいことがあればメールしてこいとのことです(8月5日までは日本にいませんとか書いてあってキレそうです)。冷やかしでメールしてみようかと思っています。ここにも公開したいところですが、さすがに問題がありそうなので、心苦しいですが伏せておこうと思います。

 

友人から、彼が書いた文学作品を読ませてもらいました。細かい言葉の使い方は無視しろとのことですが、なんだか私が想像していたものよりは大分しっかりとした作品で驚いた。良い意味で拍子抜け。地の文はともかく登場人物の心理描写がまだまだ甘い気もしますが、良いセンいってるのでは。もっとも私は文学に対して造詣が深いわけではないので大した批評は出来ませんけど。私は某先生を応援しています。

 

今タイトルの日付を入力していて気づいたんですけど、ちょうどあと一ヶ月が私の誕生日です。ふと思い出しただけです。

 

ちょっと今現在ブログよりも数倍大事だと思われる事柄に専心しているので、ブログは適当気味に書きました。次回からはしっかりとした記事を書こうと思います(自戒)。