焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

#7/25 恋愛をするな。指導するぞ。

登校した途端に、友人の頭に雪が降っていました。早朝からいじめの現場を見てしまって辛い。彼がそれを振り落とした時に私のバッグにも雪が入ってこれまた辛い。

 

Hの授業、どうやら私の声が聞こえているようで(私に限ったことではないと思われる)、今回からは後ろの応用問題から解説を始めることにしたみたいです。確かにその方が時間を上手く使えている感じで、難しい問題をほとんど解説せずに終わるような今までの状態改善に役立っていて生徒からの評価も良い感じでしたけど、それでは今までは何をしていたのかという疑問が。Hが何をしたいのか分からない。てっきり基礎をとにかく定着させて、ある程度の理解を完璧にさせるスタイルなのかと思っていました。コンセプトがブレブレ。

あと今日は何故か普段使用されている教室ではない教室で授業されたのですが、その教室では教壇との距離が異常に近くて、一番前の席に座る私とその前に立っているH間の距離もやはり滅茶苦茶近くてちょっとドキドキしました。これって恋?数Ⅲへの恋慕?(夢見がちな少女)

 

今なんとなく「MOTHER2」のフォーサイドの曲を聞いています。で思ったのは曲単体ではそうでもないなと。もちろん依然として良い曲なのに間違いはないですが、実際にプレイしている時はこれよりもっととんでもない感銘を受けたというか圧倒された記憶があるので。やはりこのゲームはその世界観の合致というか、実体験というか、そういったものが含蓄を生むんだなと思いました。どうやら私はこういう二面性のある感じの雰囲気に魅せられてしまうっぽい。この感動を文章で上手く表現しにくい(出来ない)のが悔やまれます。