焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

#7/14

テスト期特有の風邪を引きました。熱も出ていて、とても勉強を出来るような精神状態ではありません。しかし明日の教科には数学がないので仮に休めたとしてももったいない感じ。英語長文を読むのは面倒なので飛ばせることはラッキーですが、得意教科である生物がパァになるのはかなり手痛い。この《間の悪さ》は一生付き纏ってくる呪いのようなもので、これを克服するためには何をすべきなのか分からないところが辛いです。下手すると受験当日にも熱を出す可能性があるので、風水でも始めようかと思案中です。

 

今日の現代文の試験で「ニヒリズム」の意味を書けという問題があって、答えは虚無主義ですが、私には「ニヒリズムの権化」とでも言うべき友人がいたので(これが理由というわけではないが)答えることが出来ました。その友人は「放射性ニヒリズム」と卓越したネーミングセンスによって名付けられました(言い得て妙である)が、まさしくその通りで、こちらまで鬱になってくるので迷惑甚だしい。虚無主義→鬱というのには語弊があると思いますけど、実際問題そうなってるのだから仕方がない。

ちなみに今日の数学の試験の点数は20点くらいだと思われます。鬱になりそう(なっている)。