焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

モノローグ13

今日は漢検準一級を受験しに行って来ました。 他の受験者は大人ばっかりだったので肩身が狭かったです。 家を出る直前に去年度の問題を解いてみたところ8割5分ほど点がとれたので(合格点は8割程度である)、「あれ?案外いけるか?」と思い本番に臨んだところ、最初の読みの時点で「あっ。これ無理だわ。」悟ってしまいました。さすがに難しかったです。6,7割くらいしかないような感じです。しかし、もう一度受験したら受かるだろうとは思いました。如何せん勉強量が足りなかった。一ヶ月前に申し込んだのですが、その時からしっかり勉強しておけば軽々合格出来た気がします。今回本気で勉強したのは試験前日のみだったので。せめてあと1日あれば。

次回は10月26日にあるみたいですが、さすがにその頃漢検の勉強をしている余裕はなさそう(そもそも模試が日程に組み込まれている可能性も高い)なので、大学入ってからになりそうです。少し残念。個人的には一週間後とかにまた受けたいです。

 

友人が夏休みにオープンキャンパスに行くみたいですが、私はまだ迷っています。個人的には行きたい(実は今まで志望大学を見た、入ったことがないので)ですが、夏休みには数学を某黒人レベル(校内1位である)にまで持って行きたいと思っているので、そういったことに気を取られている時間はあるかと、あたかも受験生らしい(実際にそうである)意識が邪魔をしています。未来を計画することだけなら一流です。