焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

#6/9

4月頃?に受けたプレステージ模試が返却されました。

記述式ではありましたが、自己採点と実際の結果にそう差はありませんでした。ほとんどの教科が±1程度で収まっていたので良かったです。

唯一差が大きかったのが生物です。これは、私の想像よりも採点が厳しかったことに起因します。空所補充の語句問題で、「リーディング"鎖"」と書くところを「リーディング」と書いてしまっただけで2点分全て切り捨てられたり(学校の教師に返却前に確かめに行った時は、「多分それは丸になる、意味は通じるから」と言われ安心していましたが、そう甘くありませんでした。)、記述では書いてる内容自体はだいたいあっていても細かいところで点を引かれることが多く、自己採点結果と10点以上差が出来てしまいました。ここがこの模試で心残りな点です。

結果は概ね良いものでした。しかし数学だけは偏差値が40を切る勢い(というか実際切ってる)の点数でした。もちろん私が数学に力を入れなさすぎているのが理由ですが、今日(6/10)Hの授業を受けて思ったことは、私達学年の数学嫌いともいえる風潮は、Hのせいではないかということです。言い逃れではありません。Hのテンポ管理がヘタクソなせいで、定義ばかりを難しく考えすぎて、肝心の問題では解く時間が足りないので必然的にHの板書を写すだけの時間になっています。これでは面白く無い。私の学力向上のためにHを利用出来るビジョンが見えないのが最大の問題だと思っています。