焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

#1/7 良くなかった話

久々にHの悪口をいっぱい書きます。

 

今日は昨日も述べた通り、模試形式の試験があったのち、ゼミが行われました。試験自体は、生物で啖呵を切ってきた友人をボコボコに出来たくらい、それなり、と言った感じでした。化学が8割とれて良かった。

ゼミ、最初は数学1、Hではない数学教師によって行われました。内容はいかにもセンター対策と言った感じで、データの分析、整数の性質についてはまぁまぁ出来る私には物足りないものでした。けどこういうのが正しい姿なんだろうな、と後から考えると思われました。

そして数学2、Hです。先程のゼミのように、センター対策の講座として、基礎的事項の確認に費やされるのだろうと考えて受講を決めたわけですが、これがとんだ誤算でした。Hは、基礎的事項については「これは分かるな!」と言うもしくはそもそも言及すらしないでさっさととばし、主に微積の時間短縮だとか、そういうテクニックのようなことについてばかり話をしていました。こんなゼミを取る生徒は大抵"分からない"のに、そんな思いも平然と無視して、好き勝手やっていました。あげく「二次を見てるよ!」とか言い出す始末。期待はずれにもほどが有りました。わかっていたこととはいえ、ここまでひどいとは。Hの声を聞いていると一人で見直すような気力も削がれていって、非常に無為な一時間になりました。

 

ところで、Hが担任のクラスのある生徒が、Hが「ズラして考えるんだな!」と言った時になんだかニヤニヤしていて、それに気づいた私は彼らのレベルの高さに驚きました。さすが普段一緒にいるだけあって、感受性高いな!

 

ふと思い出したこと、この前友人とAlgoをプレイしましたが、一発目で全てのカードをオープンさせて、私が勝ちました。完勝。これが"力"ということです。