焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

#1/6 神めいた

学校がありました。どうやらみんなあまり変わっていないように見える。

 

センター試験まであと10日ということで、いよいよといった感じで、気分が高揚しています。全教科、今から、一から、見なおさなければなりません。不実を祟るとともに、六年間を10日に圧縮する"尊い"作業に従事することになる、なにやら壮大な話になってきて、少し嬉しい。最後まで遂行したい。でもとりあえず今日は何もしなかったので、やばそう。

 

今日からセンター本番までは、学校でずっと模試形式の試験があり、その放課後、「ゼミ」と称する補習のようなものがあります。それはある程度自由に選択して受講する形式でしたけど、私は諸々の要因が重なって、明日のゼミは数学のものを二つとっています。もちろんそれはHのものも含まれています。しっかりHと数学するぞ。

 

とにかく感情が高じてよく分からなくなっているので、よく分かりません。