焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

冬休み4 2014

早めに申し上げておきますが、あけましておめでとうございます。早すぎ?

 

AKBってどういう層に支持されているんでしょうか。

いや、もちろんファンが居ることは存じております。でも、なんだか話に聞く限り、そんなべらぼうに数が多い訳ではなさそう。「アイドルマスター」と似ている気がします。有名な割に支持者数は少なくて、しかし一人ひとりの愛が深く、多額のマネーをつぎ込んでそのコンテンツを持続させる。それが少し表沙汰になってしまったから、今の状況になってるんだと思います。アイマスは成功例だ。対極にあるのは「ラブライブ!」です。"馬鹿みたいに"支持者は多いくせに、なんだか気持ちが軽くて、コンテンツ自体以外のことを目的として付き合っていく。コンテンツは衰退する一方です。オタクコンテンツはどうやらこのように初期は衰退する方向へ、円熟期は持続する方向へ向かうようです。普通逆では。不思議だなと思いました。

 

2013は3で割り切れますが、なんだかそんな気がしない。2015はともかく2014の方が割り切れそうな感じです。これ共通概念?

 

さて、そんなことより、今年も終わりですか。受験生としての一年、話ではよっぽど辛いものだと認識していましたけど、体験してみると案外そうでもなかった。やめるばっかりの一年というよりは、様々なことに手を出した一年でした。記すべきことはこのくらいでしょうか。

それでは皆さん、せめて、良いユメを。