焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

#12/8 別れに向けて

登校して早々の英語の時間、試験実施日から既に10日ほど経っているのにも関わらず、教師が「ほんとは明後日返そうと思ってたんやけどなw」などとほざきだして、たまらなく不快な気持ちになったわけですが、そんなことよりも、Hの試験が返却されました。「最後なので9割ほどとって、Hを泣かせよう」と宣言していましたが、結果はまさかの24点。びっくりです。むしろ普段よりも大分悪いです。なぜでしょう。なんだか、今見ると気が狂っているとしか思えないような解答を書いています。本当に、頭がおかしかったのでしょう。というかこれ、歴代最低得点では。Hに対する慙愧の念でいっぱいです。辛いなぁ。

センターが近づくにつれて、Hのことが憎らしくなってきました。彼の担当は数Ⅲ、センターでは使わない教科なので、センターがいくら近づいても彼だけはセンター対策をやらないことになります。そんなことをやっている場合じゃないんだ、と級友からも評判です。彼は教科選択を間違えていると思います。担任だけをやる人、とかが多分向いている。

 

面談をしました。やはり私に私立は向いていないらしい。ますます落ちれなくなって、苦しい限りです。私の学校では、合格者がその体験記を書くという伝統がありますが、それの選考はどうやら担任がするようで、私のクラスの担任は他教師とは違って不真面目な感じの生徒を指名すると言っていました。で、君を指名するよ、と言われました。私としてもトンデモ体験記を書きたいつもりはあるので、頑張って行きたい。

 

ここ最近学友たちのサボりが多くなってきています。結構目に余ります。というか、週1でサボるような彼らを許してくれる親が羨ましくてなりません。私もサボって、ずっと寝ていたい。