焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

#11/27 古い時代の話

試験三日目。泣いてHを斬る、という感じでした。いや斬られるのはこっちの方かな。

とにかく時間が足りません。国語では、記述一つまるまる白紙になりました。数学に関しては、問題を解きながらHの顔を思い浮かべていると無性にお腹が痛くなってきて、問題を解くどころではない窮地に陥りました。だから解けなかったのもHが悪い。

 

日本神話は置いといて、北欧神話ギリシャ神話はもはや食傷気味なくらいイラスト化されたりして各種ゲームなどに取り入れられています。インド神話なども割と頻繁に見られますね。で、それと同様にアーサー王物語などの叙事詩なども多く利用されているわけですが、インドのそれにあたるマハーバーラタだけ、妙に取り扱われていないような気がします。なぜでしょう。今まで私が見た中でそれが利用されている作品は一つしかありません。単純に私の範囲が狭いだけなのでしょうか、でも、世間的知名度もやたら低いので、やはりあまり利用されていないのでしょう。やたら長いので、解読が難解であるから……というわけではなさそうです。なかなか面白いと思うのですが。あと、固有名詞がギリシア神話レベルでかっこいいです。やり過ぎも困りますが、もう少し人気出たら良いのに。

そういえば宗教に関連して、イスラム教が利用されないのは偶像崇拝の観点からNGなのはわかりますが、ゾロアスター教もあまり見たことがありません。特にアフラ・マズダーあたりのこととか。やっぱり宗教が絡むと色々厄介な事項が出てくるのかな。そう考えるとキリスト教の布教は上手くやったなぁと思います。

 

久々にまともなこと書いた。