焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

#11/25 アニメを見て涙を流すオタク

試験の結果について報告しておくと、古典はいつも通りそれなりに、数学はいつも通りひどい感じでした。特に代わり映えもありません。数学の時間が70分というのは、150分の試験時間に慣れた今ではとんでもなく楽でした。どんな数学の試験でも私の場合20分ほどあれば事が足りるので、80分丸々自由な時間が出来て幸せ。

その数学の試験で訂正があったのですが、その数学Ⅱを担当している教師が最初に来るのではなく、なぜかまずHが来ました。Hが訂正を板書して去っていった後、本来の担当の教師がやってきて訂正しようとしていましたが、板書されているのを見て、「あれ、訂正したっけ」といった感じで去って行きました。役割分担だとかそういうものではなさそうだったので、なぜHが来たのか不思議です。独断?

 

友人の家にマリオカートをしに行っていました。同行した別の友人はマリオカートが好きみたいで、様々なテクニックを披露しながらプレイしていたのですが、最後の方は案外特に何もせず普通に走っている私が勝ち越すようになってきて、謎でした。

 

最近友人たちが議論している美少女観について、既にtwitterに書いたことですが再掲しておくと、私は美少女という枠組み自体(もといそれから派生してきたキャラクター)を愛するのではなく、特定のキャラクターから猛烈な美少女感を帰納的に感じ取るタイプなので、「美少女」という形而上な概念について友人たちが議論していることには、少し違和感がありました。彼らは、想像の中のみに「美少女」という概念があって、それの都合の良い出力機構としてアニメなどで見る可愛いキャラクターがある、といったことを言っていたと思います。私は逆です。本当に可愛いキャラクターたちの要素要素が集まって、「美少女」という概念と形成している。思っていることは彼らと大差ないので特に反発したりするわけではないですが、少しアプローチの仕方が違うみたいだ。

そんなわけで、私が以前書いた、#9/11の記事はとても重い意味を持つ記事だったのです。みんなもこういう気持ちを大事にしていこうな。