焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

#11/16 打消意志

模試の続きです。東大の方々は8:30から試験開始だったみたいですが、私たち京大の方は9:00開始でした。粋な心遣いを感じます。京大にしておいて良かった。

内容について、まず英語、英作はともかく、和訳は大分簡単なように感じました。しかし、簡単とは言ってもそれなりに難しさはあったので、まぁまぁ、といったところ。国語は、古典がひどかった。ひどいというのはとんでもなく簡単だったということで、あのレベルだったらセンターの方が100倍難しいくらいでした。中学生でも読めそう。本番の試験でもあんなものでは、せっかく得意な古典で差がつかないので、多分落ちます。現代文は結構難しかったです。そして理科、これは相変わらず難しかった。前回と同じように、化学は捨てて、生物に全力を注ぎました。化学1割、生物8割強といったところでしょうか。最近化学平衡には力を入れていたのに、全く解けませんでした。やはり付け焼き刃では無理か。

個人的に、今回の模試は受ける必要がなかった。というのも、実力を図るべき英語、国語などの難易度が易化していたためです。数学、化学などはまだまださっぱりなので、意味が無い。家で寝ていたほうが良かったです。

 

「易化」って「いか」って読むんですね。今知りました。

 

現状、力を入れている化学も二次対策のものだったり、センターについて一切考えていませんが、大丈夫なんでしょうか。2,3週間でなんとかなるものなんでしょうか。不明です。

 

なんだか"勉強に真面目な生徒"の記事のようになってしまいました。帰ってきてからは色々して楽しんでいるので、安心して欲しいです。