焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

#10/28 模試について

模試二日目。なんだか一日目は調子悪くても、二日目はそれが回復する傾向があるみたいで、終始気分良く問題を解けました。の割に点数が出ていなくて悲しい。

今回の模試は、出来るところは出来なくて、出来ないところは出来ない、といった感じでした。要するに、国語と生物だけ出来ました。他の教科はひどいものでしたが、特に気にしていないので構わないです。

 

そういえばその模試で、初めてICレコーダーを用いた英語のリスニングをやりました。なぜ今回だけ放送でなく個別のレコーダーだったのかは分かりませんが、レコーダーやらイヤホンやらを渡されて、自分で準備しました。リスニング音声の音量調節は各自で自由だったので、それなら大きく聞こえるならばより大きい方が良いという理論で、敢えて音量最大で試験に臨みました。配られたイヤホンは劣悪だったので、やはり激しく音漏れして、周囲の人は迷惑してたみたいです。しかし、私は再生を始めるのがワンテンポ遅かったので、周囲の人は自分が一度聞いたところを、私の音声でもう一度聞ける状況だったらしいです。これ、画期的なカンニングの方法なのでは。ただし、私の耳は壊れてしまいそうでした。

 

国語、何故か私の学年では"現代文だけ異様に出来るけど古典はサッパリ"という人間が多すぎて、現代文で点数を取れることがなんの自慢にもならない状況になっていて困っています。私も普段は現代文を得意としているので。私は古典も一応出来ないことはないので、そこでなんとか彼らとは差別化出来ている感じがします。現代文だけ出来るということは、元はそれなりに頭が良いのに勉強していないということだと思いますが、そう考えると級友達はどれだけ勉強してないのだろう、と思って、恐怖しました。大丈夫かこの学年。

 

追記:このブログもついに200記事を達成したみたいです。しかし、その200記事目が昨日の手抜き記事だったので、俄然反省。もっと日々を真面目に生きていきたい。