焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

#9/22 地位的な意味で

なんだかとある友人が、「自分は他人より優れた点といったものが一切なくて、最も弱い人間なのだ。」と自称していたので、今日は彼とじゃんけんをして、勝った時に「お前は最も弱い人間だ。」と宣告する遊びに興じていました。楽しかったです。

 

その彼のブログと呼応して。今日の現代文の時間、教師が「自然」という語の表す意味について、生徒に質問していました。生徒たちは「地球です。」だとか「木です。」だとか、いかにもアホっぽい、失笑モノの回答をしていた(どうやらその教師が求めていたのはその類の回答だったっぽい)のですが、学年でも優秀で通っている某氏(ここでは餅氏と表記します)は「ヒト以外のモノです。」と答えました。私ももし当てられた際にはこう答えようと思っていて、現代文的にも正しい解答なんじゃないかとおもうのですが、その教師は解さなかったようで、「じゃあヒトは自然ではないの?」「ヒトの中には自然なヒトと自然でないヒトがいるの?」などと、どうにかしてその回答を論破?しようとグダグダと変な質問を連発していました。餅氏もどうにか抵抗しようと頑張ってましたけど、ついに押し負けてしまっていました。

多分餅氏が言いたかったことは、私の知識から推し量るに、昔の人間は紛れも無く自然であるが科学技術が発達した現代の人間は世界を操作することが出来るため自然でない、といったことではないでしょうか。

その教師が意図したかった話はなんだかよくわかりません。思いつきで話すのは良くないよねって思いました。馬鹿な人間は嫌いなので。

なんだか支離滅裂な文章になりました。ご容赦ください。

 

明日は祝日なので当然学校も休みです。やったぜ!

明日が休みである、その事実だけで、私はシアワセになれるのです。単純な話だなぁ。