焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

#7/22

「お前がブログは毎日書くものと言っているのに自分は毎日書いてないじゃないか」とツッコまれる気もしますが、私は「ブログは毎日"分"書け。」と言っているわけで、後日でもその分の埋め合わせをするなら良いと考えています。自分には甘いのです。

 

Hの授業にて、毎回出される宿題のうちの最後の問題を当てられていて板書したのですが、Hは基本的な事柄の総復習だとか雑談とかを授業に挟むので、最後の問題まで十分な時間を持って辿り着かないことが多いです。そんなわけで案の定私の書いた問題はチャイムが鳴った後にとりかかることになったのですが、普段は授業を5分程度延長してでも問題解説するのに、何故か今回だけ2分の延長にとどめて大雑把に解説しただけで、「大体あってるからこれ写してくれて良いよ!」と、私の答案をろくに点検もせずに(ちなみにその解答は完全にあっているとは言いがたいものでした)授業を終了させました。これでは書いた意味が無い。なにより、その解答を板書するのに私の書く速度が遅くて(量が多かったので許してほしい)、Hの宿題見回りが終わっても板書しきれておらず、そのせいで少し時間を延長させてもらってまで書いているので、それをほとんど見ないとなれば本当に無意味な時間になってしまって、普段以上に虚しい思いがします。次の授業評価アンケートがあればこの点をボロクソに書こうと思っています。

 

中学生の頃、小さくて可愛い感じであった男の子が、高校生になって成長してもまだ自分がそうであると認識してそう振る舞っている人間は私の周りにもたびたびいる感じがしますけど、それは本当に見苦しい。幼さによる可愛さを演出したいのならそれは《純真》でなければならないと私は考えています。自分の可愛さを武器にし始めたらおしまいだ(私が俗に言う"誘いロリorショタビッチ"という感じのジャンルに一切の興味を持たないのもこれに起因する)。まぁ純真であろうとなかろうと、劣化して青年風になってしまった人間を好むことは一切ありませんけどね^^;