焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

#7/16

Hの試験、彼にしては珍しく(?)、基礎的な内容をふんだんに盛り入れた問題揃いでした。 これはまさに現時点の私達のレベルに適合した措置だと言えます。いよいよ私達の学年の数学の出来なさを直視するようになったらしい。定期考査はこういった基礎的な事項を確認することが初志である(この側面によって"定期考査は暗記ゲー"と揶揄されますが、その程度の暗記が出来ない人間に何が出来るのかと聞きたい)(ちなみにこれは俗に言う《ブーメラン》である)と私は考えていて、それとは逆に、内容が物足りないと嘆く人はお門違いでは。

もっとも、それでも出来ないのが私であります。今回は本当に勉強しておけば良かったと思いました。