焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

モノローグ12

明日からは校内模試が始まります。今回の理科、それも化学は勉強しておこうと思っていましたが、”諸事情により”結局ほとんど手を付けずに一日が終わりました。まぁ、今回はまだ本気を出すべき段階ではないと考えているのでしかたのないことかなという気がします。

そもそもこの時期に大量の模試を受けることは(私にとっては)意味がない。学力がまだしっかりついていない今の状態で模試を受けても悲しくなるだけだし、試験経験は今まで受けてきた模試のおかげで十分です。つまり学力の穴を補強する(予定の)夏休み明けから本気を出そうと思います。

 

もちろん明日の校内模試の勉強もすべきですが、それよりも今週末に受けることになっている漢検準一級の方が大事です。正直ノリで受けた感があって、あまり受かるとは思っていませんが、とある資格関係に造詣が深い友人に相談したところ最大限のサポート(彼が受けた準一級の問題を持ってくる等)をすると約束してくれたので、彼に免じる程度には点数を取りたいなと思っています。160点取れれば御の字でしょうか。彼は中二の時受講した際そのくらいの点数を取ったと言っていました。

しかし心配なのは受験会場です。僕はてっきり愛媛大学松山大学だろうと思っていましたが、なんだかよく分からない怪しげなビルでした。この前ちょっと下見に行きましたが、なんだか廃墟みたいなビルでした。なにか大変なことに巻き込まれそうです。