焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

#5/31

この日は駿台全国模試の二日目です。

今日は国語、数学を受験しました。

 

・国語

漢文は読みやすかったです。正直今回簡単だったのはここだけだったので満点近く欲しいところです。評論は書いてある事自体はわかりやすかったですが、問題がなかなかひねられていて選びにくかったです。小説についてもそんな印象を受けました。小説の最初の60字記述はどう頑張っても30字程度になってしまい苦労しました。今でもどこをとればよかったのか分かりません。古文もまた難しかったです。やはり古文の記述は苦手です。逐語訳しようにも単語の意味がいまいち入っていないので。一応全部埋めたので、140点くらい欲しいです。

 

・数学

今回の数学はどうやらとんでもなく難しかったらしく、理系平均が3割だとかいう話も聞きました。私はというと、全部分かりませんでした。小問集合が3つだけ正解して15点です。帰ってくる前から点数が予測できるのは悲しいことです。正直そんなに感想を言いたくないです。

 

全体的に、さすが駿台、と言えるくらいには難しかったと思います。特に数学。

理系数学は恐ろしいなぁと今更ながら実感しました。それにしても年々模試の数学の点数が下がっていっていて悲しいです。一時は120点くらいとっていたのに、ある時80点くらいをとってしまい悲嘆に暮れたものですが、その次は45点程度、そして今回は15点です。とても悲しい。感覚が麻痺している気がします。