焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

夏休み17 あれあともうちょっとで永遠の17歳終わるじゃん!ってやつ

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フローズンを食べました。マンゴーの味がして美味しかったです(小学生並みの感想)。

それにしても昔と比べて随分と小奇麗になりましたね。カップにはお洒落な感じの印字が施してあるし、見た目も良いし、コースターまで付いてました(重要)。その代わり量は減って値段が高くなっているのは残念です。

私はこの商品が最初に売りだされた頃から、友人Iと一緒に、学校の近くのローソンで買って食べていました。高Ⅰの頃でしょうか、Iが学校の文化祭の手伝いをしていて、それが終わるのを待ってまで一緒に帰ってフローズンを買っていたような気がします。最初期はストロベリーとコーヒーの二つの味しかなくて、ストロベリーは甘すぎて食べにくかったのでコーヒーばかり食べていました。学校で私達二人が布教しまくったおかげで、わが校の生徒会長とその取り巻きとかもフローズンにハマっていきました。まさにフローズン革命です。明らかにわが校の「帰宅途中に買って食べる物業界」ではLチキに並んでフローズンが高い割合を占めていました。

昔の"試作品"みたいな雰囲気が好きで買っていたのですけど、今では商品として完成してしまった感じがあるので、もう私が買う必要もなさそうですね。青春の1ページです。特にオチはありません。