焼き栗日記

愛情と憎悪とを狂気で接合しています

#10/17 だめなひとたち

この前から挨拶週間と称して、教師たちが校門前で並び、朝の挨拶をする運動が行われているのですが、中にはそういった活動に向いていない教師も見られるように思います。例えば私が目の前を通過して、挨拶をしているのに、ずっと隣の教師と会話している某小池氏とか。

で、その某氏、最近他クラスで問題があったみたいで常時不機嫌になっていて、それのせいか心なしか肌の色が前より赤黒くなっているような気がします。RPGなどでよく見られる、「HPをある程度まで削ると身体が赤くなって攻撃が苛烈になるやつ」と類似していて、怖いです。

それにしても、彼の授業は質が(今までの英語の教師と比べて)良くて、それなりに一目置いていたのですが、ここ最近の振る舞いを見ていると、それも揺らいできそうです。受験直前に受験生よりイライラしているって何事なのでしょうか。精神不安定さでいえば彼ではないもう一人の英語教師の専売特許ですが、彼は単純に精神が幼い気がします。

 

似非インテリゲンチアと称される某槍氏、彼の用いる喩え話がワンパターンであることは有名ですが、最近それが顕著です。アームストロング砲だとかバベルの塔だとか。バベルの塔の逸話は私としても好きなものなので、変なところで乱用するのはやめてもらいたいです。でも、アームストロング砲のくだり、やたら過剰かつ擬音語満載で繰り広げられる西洋人は怖いという話は少しおもしろいです。彼は仮にも現代文、国語の教師だったはずですが、それを忘れて見入るくらいの迫力はあります。愉快な男ですね。